製品紹介

砂防堰堤補強アンカー工法 グラウンドアンカー

一般財団法人砂防・地すべり技術センター 建設技術審査証明書(砂防技術)取得(平成30年3月更新) 技審証第1202号
新技術情報提供システム NETIS登録番号:KT-140014-A(現在はNETIS掲載を終了しております)

砂防堰堤補強アンカー工法は、
砂防堰堤の安全率の不足分を補完するアンカーです。

堆積土砂除去などの土工が不要であるため施工性に優れる他、腹付けコンクリートを最小厚(もしくは不要)とすることができるため、副堰堤との距離の確保や経済性、施工性を向上させることができます。




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概要

特長

砂防堰堤補強アンカー工法による補強を行うことで、従来技術による補強工法の問題を解決し経済性に優れた補強が可能となる。


  • ●腹付コンクリートを薄くできる(場合によっては不要)
  • ●堆積土砂除去などの土工が不要である
  • ●従来工法と比較して経済性に優れる


タイブルアンカーA 型

砂防堰堤補強アンカー工法には、タイブルアンカーA 型(ナット定着方式/ 摩擦圧縮型/ 超高耐久構造)を使用します。


建設技術審査証明書

一般財団法人 砂防・地すべり技術センターより「建設技術審査証明(技審証第1202 号)」を平成25年2月13日に取得いたしました。


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